アクセス・周辺観光

アクセス

電車でご利用の方は予約制でコミュニティバスが出ています。

詳細はこちら

みなべ町観光施設

南部梅林

南部川に沿って広がるなだらかな山の斜面に、見渡す限りの梅林が続きます。『一目百万、香り十里』と称され、名実ともに日本一を誇る南部梅林です。春は毎年多くの観光客が訪れ、メジロやウグイスの美しい歌声とともににぎわいます。梅林の花の見頃は2月中旬頃。

みなべ町うめ振興館

日本一の梅の町・みなべ町の情報を発信する拠点施設。梅の歴史や特徴を映像や音声で楽しく学べるほか、町の歴史や文化財を知ることができます。梅農家の女性インストラクターが指導してくれる「梅染め体験」は、梅の木や皮を砕いて煮出した、独特の色合いが人気です。

紀州梅干館

梅干し工場の見学や梅干し作り体験のほか、立体映像を用いた3D映像シアターで、梅干の魅力と商品PRを視聴できます。また梅干や梅関連食品をはじめ、梅をモチーフにしたインテリアグッズなどが豊富にそろう直売店も併設しています。梅酒や梅干し、梅ジュースなどが作れる体験教室も充実。

紀州備長炭振興館

みなべ町が日本トップクラスの生産量を誇る、紀州備長炭。古くは平安時代から使われており、紀州備長炭振興館では、その歴史や文化、製造技術を学べます。備長炭を使ったアクセサリー作りや、備長炭パウダーを練り込んだアイス「炭愛す」など、紀州備長炭をさまざまな形で楽しめます。

千里の浜(千里海岸)

長さ約1.3キロの美しい砂浜。熊野と都をつなぐ熊野古道で唯一の白砂青松の浜で、かつては熊野詣での一部分でした。海岸近くには千里梅林が広がり、白い梅の花と青い海との美しいコントラストが絶景です。絶滅危惧種・アカウミガメの産卵地としても有名です(5月下旬~8月上旬)。

須賀神社

およそ1,050年前、京都・祇園の八坂神社から、神様をこの地に勧請したのが始まりとされています。極彩色が施され、豊富な彫刻が飾られた社殿は、紀南地方では貴重な古建造物で、昭和43年には県の重要文化財に指定されました。文芸上達、疫病消除などのほか、縁結びの神様としても信仰されています。

鹿島神社

みなべの沖合に浮かぶ「鹿島」に鎮座する鹿島神社。奈良時代以前に、茨城県の鹿島神宮から勧請したと伝わります。宝永と嘉永の大地震の津波からみなべの町を救ったといわれ、島全体が信仰の対象とされてきました。毎年8月1日には、南部湾で「鹿島神社奉納花火大会」が開催されます。

周辺観光施設

ヤビツビレッジ

SUP(サップ)やクルージング、釣り、手ぶらでBBQ、キャンプ(1日1組限定)などが楽しめます。

シーカヤック和歌山 栖原海岸

指導実績が豊富なリバーアドベンチャークラブは、小学生~初心者も安心して体験できます。ファミリーのレジャーにも最適です。

アイランドストリーム

和歌山・湯浅湾でシーカヤックツアーを通年開催しています。はるか太平洋を循環する黒潮に触ながら心と五感をオープンにして、未知の海をトリップ!

角長

和歌山・湯浅は「醤油」発祥の地として知られ、古い街並と青い海と山が一体となった、歴史ある町です。2006年には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

角長醤油資料館

創業は1841(天保12)年。昔ながらの手作り醤油を製造・販売しています。蔵は、湯浅醤油作りの資料館として、一般公開されています。

湯浅醤油有限会社

醤油発祥の地で、醤油蔵見学・櫂入れ体験・マイ醤油づくり体験ができます。しょうゆソフトクリームもおすすめです。

みかん狩り

有田 林農園 営業時間/9:00~日没

ぶどう狩り

有田巨峰村・森園 営業時間/8:00~18:00

湯浅ワイナリー

工場見学やワインセミナーのほか、工場の一角に作られた試飲室で、こだわりのワインを味わえます。

鷲ヶ峰コスモスパーク

標高586メートルの鷲ヶ峰の山頂に、100万本のコスモスが咲き乱れます。好天日には、遠く淡路島、四国まで見渡せる絶景ポイントに。

あらぎ島

日本の棚田百選に選ばれた、清水のシンボル。江戸時代初期に開拓された54枚の田は、今も付近の農家が耕作し続けています。

生石高原

標高870メートル、360度の眺望と四季の草花に彩られ、多くの人がハイキングに訪れます。秋はススキの名所で、冬は銀世界が一面に広がります。

稲むらの火の館

1820年(文政3年)、「稲むらの火」で知られる濱ロ梧陵。安政の大地震・津波で被災した多くの村人を、その命も以って救い、津波防災の象徴として現代に語り継がれています。

西広海岸(広川ビーチ)

遠浅の砂浜で、小さな子ども連れでも安心して海水浴が楽しめます。トイレ、シャワー、コインロッカーを完備。